「心のバリアフリー」を東京都とともに
進めてくださる企業、その他法人を募集します。
特に優れた取組は都が好事例として公表します。

東京都では、全ての人が安全、安心、快適に暮らし、訪れることができる福祉のまちづくりを推進しています。

高齢の人や障害のある人、乳幼児を連れた人など、誰もが円滑に移動し、さまざまな活動を楽しめるまちづくりを進めるには、施設整備だけでなく、全ての人が平等に参加できる社会や環境について考え、必要な行動を続ける「心のバリアフリー」が重要です。

そこで、都は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を見据え、企業等と連携し、心のバリアフリーに対する社会的機運の醸成を図るため、意識啓発等に取り組む企業等を「心のバリアフリー」サポート企業として登録します。

「心のバリアフリー」サポート企業登録証

サポート企業登録のメリット

  • 「心のバリアフリー」サポート企業の登録証が発行されます
  • 「心のバリアフリー」サポート企業として東京都のホームページで企業名が公表されます
  • 「心のバリアフリー」を推進する企業であることを顧客等にアピールできます
  • 「心のバリアフリー」に関する従業員の意識向上と理解促進につながります

💡サポート企業登録のポイント

必須事業
従業員の「心のバリアフリー」を推進するための取組
任意事業


  • 都民の「心のバリアフリー」を推進するための取組
  • 都及び市区町村が実施する「心のバリアフリー」を推進する取組への協力
  • その他、「心のバリアフリー」を推進するための取組

高齢者、障害者、乳幼児連れの人、外国人など多様な方を意識した取組が対象です

特に優れた取組は
好事例として公表します

先進性、独自性、波及効果等の観点から、特に優れた取組を実施している企業を、「心のバリアフリー」好事例企業として、東京都が公表します。

応募方法

「心のバリアフリー」サポート企業への応募

【様式1】東京都「心のバリアフリー」サポート企業申込書をご提出ください。申込受付後、応募順に随時審査・登録を行います。

「心のバリアフリー」好事例企業への応募

【様式1】東京都「心のバリアフリー」サポート企業申込書に加えて、【様式2】東京都「心のバリアフリー」好事例企業申込書及び取組の様子が分かる写真データ(2点以内)をご提出ください。

「心のバリアフリー」好事例企業の審査は、書類審査及びヒアリング審査の二段階で行います。書類審査を通過した企業に対しては、東京都「心のバリアフリー」サポート企業連携事業事務局から、ヒアリング審査の日程調整等についてのご連絡をさせていただきます。

ヒアリング審査では、「心のバリアフリー」に関する取組の担当部署・ご担当者様から、取組の詳細についてお話をお伺いいたします(ヒアリング審査は、1時間程度を予定しています)。

応募要件

  1. 東京都内に事業所を有する法人
  2. 本事業の趣旨を理解し、賛同していること
  3. 取組内容等の公表が可能であること
  4. 労働関係法令を遵守していること
  5. 反社会的な勢力とのつながり等、社会通念上、登録にふさわしくないと認められる問題がないこと

サポート企業への応募は、
令和2年2月29日(金曜日)まで(期間を延長しました)
好事例企業への応募は
令和元年11月29日(金曜日)まで

好事例企業の認定に際しては
以下の評価項目での審査を行います

  • 取組の内容に関する評価
  • 推進体制に関する評価
  • 効果・実績に関する評価
  • アピールポイントに関する評価
  • 今後の継続予定・取組目標に関する評価

取組内容に関する評価

必須事業及び任意事業の取組が評価対象となります。従業員、お客様、地域の方などを対象とした、多様な取組を行っていることを評価します。

それぞれの取組の内容、仕組み、実施期間及び創意工夫をしている事項が評価されます。

効果・実績に関する評価

取組の結果確認された効果や実績が評価対象となります。

効果の例としては、従業員の意識や理解の向上(企業内研修アンケート結果等)、人材の定着(障害のある従業員の割合や勤続年数)、お客様からの評価の向上(アンケート結果等)などが挙げられます。

実績の例としては、企業内研修やボランティア活動への参加人数などがあります。

今後の継続予定・取組目標に関する評価

今後も継続が計画されており、予算の確保や実施体制の整備ができていることを評価します。

また、現在実施していなくても、今後取り組みたいと考えている目標についても評価の対象とします。

推進体制に関する評価

組織としてどのような体制で取組を推進しているかを評価します。経営層のコミットメント、推進部署の設置、社内の情報共有体制の整備等、企業が一体となって組織的に取り組んでいることを評価します。

アピールポイントに関する評価

先進性・独自性については、同業他社で前例がない又は少ないユニークな取組内容等を評価します。

波及効果については、一部署における取組が企業全体に広まった、同業他社から視察を受け入れた等、企業内外における波及効果を評価します。

「心のバリアフリー」
実践のための3つのステップ

01 社会のバリアに気づく

全ての人が平等に社会参加できる環境をつくる。それは、誰とでも一緒に移動でき、店舗やサービス等を利用し、活動に参加できることです。そのためには、人間関係を含めた社会との関係によってバリアが作られることを理解し、様々な人々がともに暮らしていることを意識することが必要です。

「障害のある人のことは考えていなかった」「外国人がわからないのは仕方ない」と考えていませんか。そう考える人々の意識や施設の不備など、社会や環境からバリアが作られていることを理解することで、私たちにも、そのバリアを除去するためにできることが見えてきます。

02 コミュニケーションをとる

バリアにより支障を受けている人に対して、どのような配慮が必要か、コミュニケーションをとり、意向を確認します。どのようにしたらいいか迷ったときは、「何かお手伝いできることはありますか」と話しかけたり、相手に応じてメモを見せたり、身振りを用いるなど工夫して伝えてみましょう。意向を確認することは、その人の意思を尊重することでもあります。

03 適切な配慮を行う

バリアの解消に向けて、自分にできる具体的な行動を行います。その際、周囲の人の協力を得る必要がある場合や、別の誰かにつなげなくてはいけない場合があるかもしれません。

大切なのは、バリアを解消して、本人が希望する活動を可能にすることであり、そのために適切な配慮を行うことです。本人が満足しているか、コミュニケーションを通じて確認しながら、行動することが重要です。

「心のバリアフリー」に関する参考資料

東京都では「心のバリアフリー」に関するさまざまな資料を作成しています。ぜひご活用ください。